良かれと思っていることがもしかしなら間違いかもしれない
どうも
千葉県船橋市にある美容室SuCalmの艶髪師フクダです
昨日営業していて
最後のお客様が終わりお会計して帰られる時に
スタッフみんなで笑顔でお見送りしました
SuCalm船橋店は最後のお客様をみんなでお見送りする習慣があり
それが良い接客だと信じ1日の締めくくりだと思っています
なんか昔からの風習?みたいな感覚
だから最後のお客様が帰られる時にはみんな手を止め集まってきて「ありがとうございました」としっかり声に出しお見送りするのです
良いことだと思います
良い事だとは思うんですが
でも
お客様1人に対してスタッフ全員が見つめる空気感、、、
気持ち良いと言ってくださるお客様もいますが
大半のお客様が
すごい気不味そうに少し焦ってお帰りになるんです
すごく綺麗になってリラックスしてもらって笑顔になって帰って頂きたいのに
その日最後の1人になったお客様をサロンを出る時に気不味い表情にさせてしまっている気がするんですよ
なんか違うよなーと思ってしまったんですよね
良かれと思ってやっていることが
もしかしたらお客様にとってプレッシャーになっているのではないか
窮屈になっているんではないか
僕がお客様だったら嫌ですねー
早く帰れと思われてんのかな?なんて思ってしまったり
みんな見てるときに
焦ってお金なんか落としたらもう脇汗が大洪水ですよ
かといって誰もいないのもちょっと寂しいw
見られてないけど「ありがとうございました」の声はいっぱい聴こえてくる感じが良かったりします
正解はないから常に向き合って最善を探していかねばですね
まあグレーゾーンな部分ではありますが
想いとしては
お客様には最後まで気持ちよく笑顔でかえって頂きたい
そんな想いで日々頑張って模索していきたいと思います。
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